2018/3/15
自転車で美術館に行こう その7。

今回は大宰府市の九州国立博物館で行われている、
「王義之と日本の書」展を見に行ってみました。





朝7時半に出発。水鳥が川面に潜ってせっせと餌を探している様子。






私に気づいて、





ぴゅーっと飛んでいくの図





梅の花がちらほらと。いつの間にやら春ですねー。





ちょっとした渓流もあり、





いよいよ米ノ山峠。標高約340メートル。
ここから地獄の入り口。…ごくり。





汗だくでひーひー言いながらもなんとか頂上へ。
これから長い下り坂。天国の入り口!





下り坂を過ぎれば、あっと言う間に大宰府市。
やってきました九州国立博物館。まさか自転車で来る日が
やってこようとは。





館内に入る前に休憩しておりましたら、足元に飛んできた綺麗な蝶。





接写しようとしたら、ひらりとかわされるの図。





3時間ほど博物館でのんびりした後、ついでに商店街をぶらぶらしよう
と覗いてみましたら、異様な混雑っぷり。これは無理。





踵を返して裏路地へ非難。この辺は趣があって落ち着く町並みですね。





帰路はルートを変えて、冷水峠に挑戦することに。





なんとか冷水峠をクリアして地元に帰ったものの、
さらに走りたくなってそのままサイクリングロードへ。





チューリップ畑にて。来週ぐらいが満開かも。





河川敷で見かけた、まるで線描のなかを遊泳するような
カモ達。こういう見え方は自分の絵にも取り入れたいなあ。





本日の走行距離 91キロ。